その事実とは、JRAのコンピに比べると?でもなぜでしょうか
一般に「コンピ指数は単勝オッズの代わり」
と言われているように、レース前日に発表される
コンピ指数はレース当日の単勝オッズとほぼほぼ同じ順位になることが多いです。
日本ダービーの「コンピ指数」と「単勝オッズ」の順位を比較したものですが、
ほぼ上位陣が一致してますし、下位人気の馬もだいたい同じ並びになっています。
ですが、南関の場合、フルゲート数が少ないことや
コンピの元データである競馬新聞社の減少などが理由で、
正確に馬の人気を読む能力が落ちているのです。
だから当日の単勝順位と異なることがたくさんある。→ つまり精度が低い・・・。
これが悲しいですが現実なんです。
「なるほど・・・」
「じゃあ、南関のコンピは、精度が悪いから使えないってこと?」
いえいえ、そうではありません。
確かに南関コンピは、単勝人気の順位を当てる精度は低いんですが、
そのことを逆に利用することで、穴馬が簡単に狙えることが分かったんです!
つまりコンピ指数の精度の低さこそが、
実は「穴馬」を産み出すことにつながっているんです。
もっと言いましょう。
本当は、能力が高い馬であっても、
南関の予想家陣がしっかりと能力を見抜けないため、
新聞紙上では△が精いっぱい。
そんな人気が低くなってしまう馬がゴロゴロいるんです。
だから、人気薄の穴馬だとしても、
走って不思議でない馬がたくさんいるということ。
私もこの事実を知って驚きました。
JRAと南関のコンピ指数は別モノ
であるにも関わらず「JRAも南関もコンピを使えば楽勝!」と少し傲慢になっていた自分を反省しました。
そして、別モノなんだと理解してはじめて、
南関を攻略することができることに、ようやく私は気づいたんです。
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ところで、あなたは「少頭数のレースは荒れない」と思っていませんか?
確かにJRAの場合ですと8頭〜12頭くらいのレースでは、
しっかり1番人気、上位人気が馬券にからみ穴馬の出る幕はあまりありませんよね?
このように何頭立てのレースであろうが、荒れる時は荒れる・・・。
もちろんたいていのレースは固く収まります。
でも「ある条件」にあてはまるレースでは、少頭数のレースでも穴馬が激走する!
これが、南関のコンピを検証し続けて分かったことなんです。
穴馬が飛び出すゾーンがあった!?
確かに、南関では少頭数のレースが多いのですが、意外に穴馬が多く飛び出しています。
そんな穴馬をどうやって予想し、つかまえるのか?
南関は誰も知らないような馬ばかりが走ってますので、
JRAで通用する血統やタイム理論では、なかなか穴馬は見つけられないでしょう。
もちろん時間をかければ取れるのかも知れませんが、、、
でも「コンピ指数」さえ入手して、そして正しい使い方さえ出来れば、
さらに「ある穴馬ゾーン」さえ狙い撃っていけば、万馬券や高配当を当てやすくなります。
今回の方法のポイントを端的に言えば、
指数の順位は低いが、点数が高い馬を狙っていく!
この点に注目してコンピを見るだけです。
対象になったレースでは穴馬を3頭選びますが、
この馬たちが高配当、万馬券を産み出す馬になります。
「どのように穴馬を選ぶのでしょうか?」
はい、毎度のことながら今回の方法もいたってシンプルな方法になります。
南関コンピ指数さえ見ることができれば、約1分もあれば穴馬候補3頭を選び出すことができます。
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